ファイアボール ウィンター・パッケージ お嬢様、DVDは2009年12月22日(火)でゴザイマス。 予約しそこなって買いそびれましたorz GA 芸術科アートデザインクラス OVA 2010年4月2日発売予定 非常に楽しみですw アクティブボケ2:パッシブボケ2:ツッコミ1の比率は黄金率w 気が付いたら出てたし…、初回限定版買いそびれたぁぁぁ…orz
買いたいな〜と思っているDVD
各番組名が公式HP、または関連ページへのリンクとなっています、・地球防衛企業ダイガードVOL8〜13 「サラリーマンだって平和を守れるんだっ!」が名言過ぎるロボットアニメ。 ダイガードは、予期された特異点天災『ヘテロダイン』から日本の平和を守るため、 (現代日本の科学レベルで)科学の粋を結集して作られた人型機動兵器。 しかし、肝心のヘテロダインが予期から10年間全く現れなかった為、 民間企業に売り捨てられてしまったという凄い設定w 秘密基地からの発進などという超科学な能力は無く、 毎度、出撃の度にパーツに分解してトラックで運び、 枠組みを使ってワイヤーで各パーツを吊り上げて、 現地で組み立てて合体しないと出撃すらできませんw 起動キーが社員証x3なのがモエw 起動消費電力が凄い高いので重役の許可が無いと発進できないわ、 装甲はすぐ壊れるわ(初出撃に到ってはアルミ合金製w)、 バッテリーはすぐあがるわ(主要動力はリチウム電池、平均活動時間約10分)、 銃刀法に引っかかるので銃火器は装備できないわ(基本は殴る)と、 ある意味、リアル味あり過ぎる史上最弱のスーパーロボットと言えるでしょうw この作品をきっかけに水島精二監督の作品のファンになりました^^ 「鋼の錬金術師」や「大江戸ロケット」などの監督もされています。 最新作は「機動戦士ガンダムOO」の監督として、 ガンダム界に新たなる風を吹き込みました♪ 前半分はDVD買ったんですが、 後ろ半分が…どこ探しても売って無い…orz 『安全 第一』 ・超重神 グラヴィオン&グラヴィオンツヴァイ各全6巻 熱い!! 今風のスパロボ!!って感じでめちゃくちゃハマリましたww 主題歌&挿入歌がJAMprojectというのがまたツボですw 声優陣やキャラの個性もツボでしたw 「勇者シリーズ」流れをやや汲んでいるのでの、勇者ファンの方は気に入るのではないでしょうかね〜♪ 一応、全話録画してあったりはするのですが、DVDで欲しいのが真のファンたる者ですよね…www ・ToHeart第2章〜7章 友人に「これは人としてプレイしておけ!」とPS版を無理やり貸りさせれたのが始まりですw (原作はPCのアダルトゲームですがそのストーリーの良さが当たり一般向けになったもの) それまで、アドベンチャーゲームは基本的にどちらかと言えば嫌いなジャンルの1つだったのですが、 これをきっかけに少しやるようになりましたw というか、ゲームやってて初めて泣きましたw 学園でのありふれた日常のほのぼのとした日々、その中に紛れて起きる出来事で揺れる恋心。 ほのぼのしたお話から、じ〜んとするお話、おういwとツッコミを入れたくなるものまで、 色々と楽しめました^^ (関連で、漫画もありますがこちらも面白いです^^ これは、そのアニメ版、原作とは微妙に違う部分は多々あるのですが、 原作のほのぼのとした部分を中心に雰囲気を良く再現できてると思います^^ 生産数が少ないのでプレミアがつき始めてるのが痛い^^; その内買い集めたい作品の1つです。 余談ですが、地方局で放送されたのとケーブルテレビでエンディングテーマが違うと言う、 未だに珍しい作品の一つw VHS&DVDでは後者の「Yell」バージョンです。 人により、どちらが好きか賛否両論ですが、わたしは「Yell」派です。 何気に数少ない声優「川澄綾子」の歌だったりします。 ・蒼い海のトリスティア(前&後編) PCのゲーム(一般向け)発明工房奮闘記が原作のOVA。 一言で言うと、天才発明少女のどたばたコメディw 個人的には主人公のナノカよりも、あの相棒3人(?)がお勧めですw 『イェッサー』しか言えないゴーレムのテンザン。 ラファルーは、あの外見で自律行動型Eウェポンって…ベタ過ぎますw スツーカは、どこでバーボンの味を覚えたのでしょうか…?w ゲームの方も遊んでみたいですけどね^^; お金と遊ぶ時間が…orz ・SDガンダムフォース全13巻(全52話) サンライズが送るSDガンダムの平成版第1弾。 …と言っても昭和シリーズの様なギャグ一辺倒の展開ではなく、 SDも従来のスーパーディフォルメ(SuperDeforme)では無く、 スペリオルディフェンダー(SuperiorDefender)の略であり(笑 ギャグタッチは展開のクッションとして主に使われており、 実際の内容は異種族間(人⇔機械)による主人公達(シュウト&キャプテンガンダム)の友情物語。 全体的に友情と人情のお話なので地味に熱く、そして話しが進むほど重い話になっていきます。 放送当初は、Gアームズシリーズの旧キャプテンガンダムのリファイン版かと思われていたため、 シュウトに『がんばれ〜!』と応援されると真の力を発揮するキャプテンに 『ガッツエンジン搭載ですか!?』と一部の(濃い)ファン層から叩かれましたがw 意外に熱いお話が受けたらしく、気がつけば全52話。 何気に丸1年の放送となる大作となりました。 わたし的には104話までやって欲しかった勢いですがww(そこ、ネタが持たないとか言わないw SDキャラなので基本は3頭身でこそありますが、 製作サンライズだし、原作:矢立肇&富野由悠季の黄金ペア、 メカデザインにカトキハジメガ参加していたりと、 実はかなりスタッフにも気合が入ってますw(サザビー役で池田秀一さん(=シャア)使うくらいですしw わたしも最初は笑い半分、期待半分で見てましたが、 どんどん魅力に惹かれて行き、最終的には熱狂的ファンの1人にwww なんていうか、熱いかっこっよさとは名前や外見で決まるものでは無いのだな〜と痛感。 最後の締めの合体必殺技が『アレ』とはw (見てた時は一緒に叫びそうなノリでしたがwww 活字で見ると間抜け以外何者にも見えない上、ネタバレになるので掲載は控えますw 気になる方はレンタルが出てますのでそちらでご覧下さいw できれば最初からw わたしも根っからのガンダムファンではありますが、 ガンダム物でここまではまったのもある意味初めてな気がしますw (ミスして見損なった時は本気でふて寝してましたw 全話完全には見れなかったのもあるのでDVDでぜひ揃えたい作品です。 ※2010年現在、結局未だにレンタルDVDのみ…。 ま、まさか視聴率低かったの!?Σ ・ウルトラマンネクサス全10巻(入手済) 「特撮と言えば?」と聞かれれば、ほとんどの人が答えるであろうTOP3 「ウルトラマンシリーズ」の一つ。 最大の特徴は、歴代ウルトラマンや仮面ライダー等ですら無かったパターンである 主人公がウルトラマンではないと言う点と、ウルトラマンの力が幾人もの人間に継承されると言う2つの点。 そして、土曜日の朝7:30から放送してるとは思えない話の濃厚さw レンタルDVDで見た時、本気でOVAじゃないかと思ってしまいましたw 一体、対象年齢何歳のつもりで作ってるんだろう?^^; と思っていたら、 対象年齢大学生以上だった驚愕の事実…w 全編通して、タイトルのネクサス(絆と言う意味)を話の主軸としていますが、 しかし『絆=馴れ合い』ではなく、謎が謎を呼び、人間関係が複雑に絡み合っていくという、 「幼稚園児や小学生は絶対、話の内容についていけないだろうなw」と言う意見で 我が家では家族全員一致でFAが出ましたw 実際、子供より親がはまってる家庭が多かったある様ですw 正直、現代的には1番完成度が高いウルトラマンかもしれません。 (賛否両論はあるでしょうが…) 「ウルトラマンの部分無くして、もう少しリアルにしたら○-ファイルと張り合えるんじゃないか?w」 と、冗談を言う人が居るほど、全編的に結構深く重いお話です。 構成監督が3人くらい居る様で、2〜3話ごとに作風ががらっと変わるのも特徴。 全編的な流れは変えず、作風だけ変化するため特撮のお約束な1本調子な展開にはならず、 飽きが来ない所為か、気がつくと、つい見入ってしまいましたw OPテーマである「英雄」と「青い果実」もなかなか良い感じでお気に入りです♪(ベタじゃないヒーローソングかなw 余談ですが、俗に言う「特捜隊」の戦闘機であるクロムチェスターを始めとする、 CGIモーションディレクターはマクロスで有名な板野一郎です。 ウルトラマンに混じった板野サーカスも必見w ・まほらば 〜Heartful days〜 全9巻 ガンガンWINGで連載されていたのハートフルラブコメディのアニメ版。 ほのぼのコメディの王道、ラブコメ風味の作品です。(原作は単行本全12巻らすい) 絵本作家を目指す優柔不断な…というか、周りに流されやすい性格の主人公と 女子高生で大家さんな、ショックを受けると人格が変わってしまうという体質のヒロイン。 それを取り巻くひと癖もふた癖もあるツッコミ所満載の住人達とのどたばたコメディw ヒロインである蒼葉梢(通称:梢ちゃん)は、ほのぼの天然系で家事好きな癒し系のメイン人格。 喧嘩っ早く勝気で男勝りな赤坂早紀、 好奇心旺盛でわんぱく6歳児な金沢魚子、 自称:服飾師で強制着せ替えが好きな緑川千百合、 感情表現が苦手で引っ込み思案な手品少女の紺野棗と、 計5人の人格を持ちショックを受けると他の人格に『変身』する特異体質の持ち主でもあります。 通称:ほのぼの系と呼ばれるジャンルで、まったりと和むタイプのアニメなので、 『手に汗握る展開』とか、『白熱するバトル』とか、『殺伐した展開』とか、 そういうものは全くありません…w しかし、これはわたしの持論ですが、まったりと和める作品というのは貴重じゃ無いかなーと思います。 縁側で日向ぼっこしつつ、ひざ上の猫を撫でながら日本茶をすする様な、 そんなほのぼの感を彷彿させる雰囲気の中に、ほのぼのとした笑いを誘う…w まったりとほのぼのアニメでくつろぐというのも乙なものではないでしょうか?w アニメーションの製作がJ.C.STAFFと言う事もあり、とても良品質のアニメとなりました^^ ギャグ物の様な爆笑を誘うのではなく、思わず微笑むというかニヤけてしまうというかw そんなほのぼのコメディタッチの作品です。 一見の価値あり。 地味にこの手の作品の中では、特にOPがお気に入っている作品でもありますw アニメーションとOPテーマの『大事 Da・I・Ji』とのマッチングがサイコー♪ ある意味、アニメ製作会社J.C.STAFFの黄金期アニメの1つです。 ・フルメタル・パニック!The Second Raid Wilki(全巻入手済) 富士見ファンタジア文庫刊の学園ミリタリー・アクション・コメディのアニメ版第3弾。 先天的に未来の知識を知る特殊能力を持った女子高生・千鳥かなめと、 彼女をテロリストから守るためにやってきたエリート戦士・相良宗介が巻き起こす、 ドタバタ・ミリタリー・アクション・コメディ。 各地の戦争終結のため、密かに活躍する正義の世界最強といわれる特殊傭兵部隊「ミスリル」。 その部隊は常に時代の20年先の装備を揃えた超エリート集団であるという…。 その超兵器の数々はウィスパードと呼ばれる特殊能力者の力を借りたブラックテクノロジーによるもので、 主人公、千鳥かなめもその1人。 その能力を欲する組織から狙われているため、(ミスリル上層部の判断で秘密裏に)護衛として宗助が付く事となった。 …とはいえ、スタイルは良いが、その過激な性格が災いして、 「恋人にしたくないアイドル・ベスト・ワン」の称号を持つかなめと、 ネクラ&朴念仁であり、現代日本の常識と言うものが完全に欠落している戦争バカの宗助。 この二人がコンビを組んで問題が起きないはずも無くw 宗助の盛大な勘違いが、もはや日常茶飯事なミリタリー騒動ww 学園内での地雷テロなど日常茶仕事であります。 同じメカ戦争系のガンダムシリーズと異なり、現代地球のパラレル世界の話なので、 地名等多数被るものがあり、過激な演出がある関係上、 アメリカ同時多発テロ事件や幼児誘拐殺害事件の影響で放送が中止になりかけた事も有る経歴を持ちます。 1作目は序章を語るシリアス路線、2作目は学園すドタバタ・コメディ中心のギャグ路線でしたが、 3作目の今シリーズではシリアスなサスペンスとド派手なSFメカ・アクションが最大の魅力。 派手なメカバトルと、エグめの対人戦闘の殺人描写などで総合的に15禁作品として指定されていますが、 お色気シーンはほとんど無く、純粋なバトルコメディ物です(少々血生臭い展開多し)。 そのアニメとしての完成度はかなり高く、熱い物もあります。 今回は長編小説版の『終わるデイ・バイ・デイ(上・下)』を基にした作品で、 派手なバトルに伴い精神面で激しく追い詰められる宗介とかなめ。 色々な意味で濃い良作です。 「明日提出の宿題があるのでな、死ぬわけにはいかない」は名言だと思いますw 個人的には宗介専用機のアームドスレイヴ・アーバレストの学習型AI「アル」がお気に入りw 最終話のみですが人間の意志力を物理エネルギーに変換する特殊兵装。 『ラムダ・ドライバ』をフル起動したアーバレストの獅子奮迅の戦いっぷりも必見ですw 原作の小説の方は、2010年9月に無事完結。 第4期マーダー? ・ARIA The ANIMATION 全6巻 & ARIA The NATURAL 全12巻 ARIA The OVA 〜ARIETTA〜 ARIA The ORIGINATION 全7巻 月間コミックブレイドにて連載されていたコミックのアニメ版、原作:天野こずえ。 それは遥か未来のお話。 惑星改造で生まれ変わった水の惑星『アクア』。 その観光都市ネオ・ヴェネツィアの観光客の主な移動手段となる渡し舟(ゴンドラ)の水先案内人、 『ウンディーネ』見習いであるマンホーム(地球)からやって来た15歳の少女、 水無灯里(みずなしあかり)を主人公に暖かく優しくて時にちょっと切ない物語を語ります。 正直、今時珍しくもない、ありきたりな近未来の設定と、 登場キャラクターのイラスト及び設定を見た時点では、 深夜放送と言う事もあり『また萌え系アニメですか…(´−ω−`)』 と、正直ゲンナリで『もぅいいよ…』と落胆気味だったのですが−−; 製作会社がわたしは業界指折りと認めているハルフィルムメーカーだった事と、 監督がわたし的に今世紀のダークホースだったアニメ『カレイドスター』の監督であった、 佐藤順一さんである事が非常に気になり、 (この監督はロリキャラは使っても萌えアニメは作らない偉大な人ですw) 見てみた所…流石と言うか、またしても『やられたΣ(゚□゚;)』と言う感じでw 今世紀2つ目のダークホースアニメとなりましたww って言うか、この作風とこの話の展開でなぜに深夜放送?^^; と、正直疑問に感じる程の秀作アニメです(w まぁ、恐らく、バトルも無く恋愛模様などの激しい人間関係も無く、 超〜まったりとしたアニメなだけに、一般受けしないだろうな〜と判断されたのでしょう^^; 正直、土曜の朝とかにやって欲しかった気がしますw 純真爛漫かつ天然ボケな『(気)恥ずかしいセリフ』が得意の主人公の灯里。 見習い3人組のリーダーであり、ツッコミ担当な「恥ずかしいセリフ禁止っ」が口癖の藍華。 やや無愛想ながら時に素直な少女で口癖が「でっかい〜です(例:お世話)」のアリス。 この見習い3人組を主なレギュラーキャラにお話が繰り広げられます。 また、見習い3人組の大先輩であり、直轄の指導員でもある『アクアの三大妖精』と呼ばれる、 「あらあら」が口癖、のんびりお姉さん系のアリシア、超スパルタ姉御肌系の晃、 天然ドジっ子お姉さん系で舟謳の名手であるアテナ、 三大ウンディーネの3人が時に共に歩みつつ、 様々なテーマのもと、1話完結式でお話が進行して行く物語です。 主に日常的な、それでいて心温まるお話をメインに、 時にはちょっとだけ切ない話なども挟みつつ、 天然ボケなども混ぜながら語られる、売り文句通りのヒーリングアニメ。 キャラの設定等を見ると『よくまぁ、これだけ女子キャラを集めた物だなぁw』と、 思わず呆れ半分関心半分な程の設定のキャラばかりなのですがw 近年よくある『癒し系』と言う名を語ったラブコメ調orラブロマンス調の 俗に『萌えアニメ』と呼ばれる類の物では全くなく、 ほんと〜にのんびりとまったりとした、心温まるお話を繰り広げます。 製作がハルフィルムメーカーと言う事もあり、アニメの質も業界トップクラス。 ぜひとも集めたいと思う作品です。 「素敵なひと時をご一緒しましょう(声:葉月絵理乃)」w GUN×SWORD 全13巻 それは、宇宙の底にあるおとぎの国…。 荒野に夢、町に暴力があふれる、ボンクラ達の理想郷…。 人呼んで、惑星「エンドレス・イリュージョン」。 復讐の為、流浪の男、その名はヴァン。 さらわれた兄を追い求める少女、その名はウエンディ。 荒野の果てに、一人は絶望を、一人は希望を見つめ、 二人は今、運命の旅へと踏み出すのだった…。 「神魂合体ゴーダンナー」などを製作したアニメーション会社『AIC A.S.T.A.』の最新作。 テレビ東京の深夜枠のみで放送された『痛快娯楽復讐劇』全26話。 話のメインテーマは『復讐』という重い物ながらも、その実体はアウトローの英雄譚。 どこか僅かに「桑畑三十朗」辺りの匂いを髣髴させる雰囲気を持つ作品ですw 真っ直ぐに世界を見つめる薄幸の少女、ウエンディ。 自分の道の為、自分のオキテに従い動く男、ヴァン。 この二人を主軸に、 凄腕の女情報屋カルメン99、ヴァンと同目的の冷酷な復讐者レイ、 レイの弟にしてメカオタクなジョシュア、天真爛漫な少女プリシラ、 正義の年輩四人組ネロ、ホセ、バリヨ、カルロス。 などの個性的なメンバーを時には加え、各地で起こる様々な騒動話を繰り広げます。 熱血ものでも、ダークな復讐ものでもない、 両方を合わせた様なこの作品、いろんな意味で熱いです!w 時折混ぜられるギャグもぐっじょぶw タイトルとあらすじからは想像できませんが、こっそりとロボット物でもありますw 一言で説明はできませんが熱いアウトローヒーロー作品です!w あまり多くは語りませんw 見れば解かる熱さが此処に!!!w 若き復讐者は、其処で英雄となった…。 惑星「エンドレス・イリュージョン」…そこは所詮、宇宙の吹き溜まり…。 ・魔法少女リリカルなのは[第1期]&魔法少女リリカルなのはA's[第2期]&魔法少女リリカルなのはStrikerS[3期] 1期&2期各5巻づつ、3期9巻 計全19巻 全52話(入手済)+映画版 あちこちで濃い作品を作っているセブン・アークスが送る、熱血バトル魔法少女アニメw こっそりと原作は『とらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱』という、 ギャルゲー物の番外付録のショートコメディ物だったのですが、 ひょんな事から独立し、めでたくスピンオフ!w というか、ここまで原形留めて無いとスピンアウトと言っても良いかも…w (名前しか残っていませんw) 計3期、全52話という、深夜ローカル局系アニメとしては異例の長編アニメとなってしまいましたw ギャルゲー原案ですがお色気シーン等は、今時はお約束な入浴シーンと、防護服への変身シーン程度。 そして元が元なので設定がやたら濃いww なんとも『魔法』好きな人にはある意味たまらないの作品ですw(燃えと萌えを両立させております) 「高町なのは」は喫茶店経営の両親と兄と姉、仲良しの友達とともに平凡に暮らす小学三年生(9)。 ひょんなことがきっかけで出逢った「異世界の少年、ユーノ」。 数奇な運命で手にすることになった「魔法の力」。 小動物から人間に変身できる少年ユーノの手助けと、 なのはの意志で現れる、自我を持つ魔法の杖『レイジングハート』。 街のそして世界の平和を守るため、人知れずご近所の平和を守るのだ!(w 『魔法少女』とか、『リリカル』とか、いかにもソレっぽい名前が付いてるので、 古くは「魔女っ子メ○ちゃん」や「赤頭きん○ャチャ」、 「セーラー○ーン」や「プ○キュア」などの流れを想像しそうですが、 これが意外と見当ハズレな、その実体は魔法(?)バトル物w 異世界の遺産の力でモンスターとなった動物や…というか、魔物は実は少数w 主に悪の魔法使いなどと激しい魔法戦闘を繰り広げます。 勧善懲悪物ではなく、『人々の葛藤』がシリーズを通してのテーマ。 そして絵柄に似合わず、毎シリーズ誰かしら死ぬのも特徴。 第1期『魔法少女リリカルなのは』は、 1〜3話は普通の『魔法少女』ぽいノリですが、第4話でガラリと話しの流れが変わるのが最大の特徴。 主人公「なのは」と、物語の主役・悪の魔法使い「フェイト」によるダブルキャスト作品。 突如乱される平穏と突然託された魔法の力に困惑するなのはと、 母の愛を求め懸命に尽くすフェイトの葛藤をテーマに、 精神面では重く、バトル面では熱い物語が繰り広げられます。 地味に熱いのが、なのはの魔法の杖『レイジングハート』とフェイトの魔法の杖『バルディッシュ』w 『レイジングハート』は、不慣れな異界のマスターをサポートしつつも、 その潜在的な能力と成長速度、そして純粋な心に惹かれ深い信頼を築いていく過程を…。 『バルディッシュ』は戦闘人形の仮面の下で葛藤を持つマスターに、 寡黙ながらも、励ましそのサポートに己を賭ける絆の深さを…。 作られた物(者)ながらも主人の為に尽力する2人(体?)が熱いですw 戦闘時はそれぞれ、汎用、砲撃or斬撃、全力開放 と3形態にモードチェンジし、 なのはとフェイトの熱く激しいバトルをサポートします。 ちなみに1期は映画版として2010年春に(なぜか)リファインもされました。 第2期『魔法少女リリカルなのはA's』は、 主人公を、「なのは」と「フェイト」の2人へ増やし、 新たな事件の中心人物「はやて」とその守護騎士達(4人)による様々な視点から状況を見守る作品。 3〜4方向の視点から、立場の違い、想いの違い、個々の葛藤をテーマに、 話は前作よりも重く儚く、バトルは3on3などでより派手で熱いバトルの話を展開します。 作中にバトル物では『お約束』な、『敗北>主力の強化』のコンボで、 レイジングハートとバルディッシュが、 レイジングハート・エクセリオンとバルディッシュ・アサルトに改造進化。 強化に伴い、従来の汎用性を中心とした能力を大幅に切り捨て、長所を飛躍的に伸ばす方向で再調整。 高速射撃or白兵戦、長距離砲撃or強化斬撃、全リミッター解除 と、より特化した3形態になり、 魔法も元々派手だったのが、更に派手になりますw 特にフェイトvsシグナムの『バトルマニア』陣による決闘は必見w そして第3期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』、 舞台は一気に9年後に飛び、 なのは、フェイト、はやて、のA's(華麗で優秀に戦える魔導師への敬称)の3人も19歳となり、 今や本局勤務10年の大ベテランw はやてが新設する事となった実働1年の実験部隊『機動6課』で起こった事件の話となります。 今度は、主人公はあくまで「なのは」と言うスタイルをとっていますが、 話の主役は誰と固定された物ではなく、6課全体をテーマとした部隊物の話に路線を変更。 今まで語られてこなかった『管理局』とは何か、 魔法もスタイルがあるようで語られなかった『魔法形式』や『戦闘スタイル』、 チーム戦での『フォーメーション』、などなど、 今まで詳しく語られなかった『世界観』を中心としたお話となっています。 A's達の部下として、新人のフォワード陣4名も加わり、 新たなる人間関係、新たなるデバイスw、新たなるバトルスタイルw 要素が増えすぎて収拾がつかなくなってしまったのが3期の欠点w 新登場のデバイス達は、 スバルの マッハキャリバー&リボルバーナックル(右手用) ティアナの クロスミラージュ キャロの ケリュケイオン エリオの ストラーダ あぁ!? どの子(=デバイス)達も大好きだぁぁぁ!? わたしはどうすれば!?Σ 地味に、レイジングハートとバルディッシュ以外のインテリジェントデバイスが初登場w また、デバイスの二刀流(2丁1対と、異種2丁)と言うのも初登場になります。 各シリーズの見所はなんと言っても…まぁ、 人格型デバイス達と主人との対話なんですがw 『道具である事に誇りを持っている武具達』は、とても熱い物があります。 名脇役にして、実は影の主役、彼らを語らずしてリリカルは語れません!w 次いで魔法戦闘! こちらも凄いw(ツッコミどころが?w) 特になのはの、相手を防御障壁ごと叩き落す収束砲撃魔法『スターライトブレーカー』 4重に展開した増幅&収束リングを用いて数キロ先を砲撃する『ディバインバスター・エクステンション』 瞬間突撃システム「A.C.S」を展開し零距離射撃で相手のバリアの内側から撃ち貫く『エクセリオンバスターA.C.S』 フェイトの、38基フォトンスフィアから毎秒7発の斉射を4秒継続することで、 合計1064発のフォトンランサーを目標に叩きつける『フォトンランサー・ファランクスシフト』などw 『ゲームじゃ絶対そんなのありえないよwww』と言いたくなるような設定の魔法が目白押しw 特に主人公のなのはさん…主人公補正は伊達じゃない!(w 3期になって、めでたく、管理局の白い悪魔から管理局の白い魔王に昇進しましたw 上記の『ディバインバスター・エクステンション』はカートリッジ5発使用とはいえ、 「何枚あるんだろう…」的な枚数の隔壁を全て貫通しながら数キロ先を砲撃…。 この鬼教官の前には、もはや敵ってものは居るのだろうか…。 『目的の為なら、自身の負傷、負荷、肉体の限界、一切厭わない』という気概。 ある意味、なのはさんの最強の敵は「躊躇なく無茶する自分」なのかもw 『スターライトブレーカー』は、最終的に5発同時斉射ができるようになり、 威力ランクS+の5発による、結界完全破壊&連鎖反応式障壁破壊の付加された 完全防御無視な中距離収束砲撃に昇華。(代償として、撃つと戦闘続行不可能になりますが…) 誰かこの人を止めてくださいwwwww 最終決戦で敵に「ダメだ!手がつけられない!」とか、「コイツ、ホントに人間か!?」って言われる主人公って、 実際、この人ぐらいだと思います…w さすが『管理局の白い魔王』といったところでしょうか…w まぁ、個人では圧倒的な戦闘力でも、戦況次第で敵の掌の上になるのが、また熱いのですけどね〜。 ちなみに、主人公2人の戦闘スタイルですが、 なのはの戦闘スタイルは、卓越した誘導操作弾のコントロールと砲撃の出力&射程、強靱なバリア出力による 「単体戦闘を行える砲撃魔導師」(3期では単体で空域制圧の行える、だと思いますがw) フェイトの戦闘スタイルは、近接、遠距離、広域と幅広い攻撃に特化した 「射撃と近接戦闘を組み合わせた加速・旋回性能に優れる高速機動魔導師」 どっちもゲームじゃありえなーいw 近づかれてもバリアで弾き飛ばす砲撃魔導師と高速で翔びまわる斬撃魔導師な2人ですw 『魔法』というより、『魔法戦闘』が好きな人には必見の作品ですw レイジングハート「I believe master.Trust me, my master.」(声:Donna Burke) (訳: 私はあなたを信じています。だから、私を信じてください) マッハキャリバー「We can still fight. So why abandon now?」(声:Kaoru Edo) (訳:まだ戦えます。なのに、こんな所で終わる気ですか?) ・涼宮ハルヒの憂鬱 (全14話+2期数話?) 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。 入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮八ルヒ。 そんなSF小説じゃあるまいし……と誰でも思うよな。 俺も思ったよ。だけど八ルヒは心の底から真剣だったんだ。 それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた。 日本のアニメ、ジャパニメーションの新星。京都アニメーション、通称:京アニの最新作。 常識と非常識を併せ持つ奇人少女、「涼宮ハルヒ」を取り巻く学園物の超破天荒アニメw 『言いたいことは分からなくは無いが、色んな意味で解釈間違ってるwww』 としか言いようの無い、ハルヒの行動に唖然とするしかないwww ノリで結成したSOS団(世界を 大いに盛り上げるための 涼宮ハルヒの 団)も、 「ローマ字なのかYO!w」とツッコミを入れたのはわたしだけでしょうか?w 話の作りはセオリー無視のオンパレードで、色んな(良い)意味で予測がつきませんw 1話毎に必ずと言って良いほど伏線が盛り込まれており、 第1話に至っては伏線部分だけで1話が終わってしまい、 「訳分かんないよ!www」と叫んだ人も多いかと思いますw (叫んだ人w) 全14話と言うありえない話数で終わってしまい、 「2クール目無いの!?www」と叫んだ人もいるんじゃ無いかなw (再び叫んだ人w) 作品に一貫している事は『お約束と型破り』w ハルヒが「これが王道なのよ!」といえば、 「そんな都合よく…なるのかよ!?Σ(゚□゚;)」と言うノリと言ったとこでしょうかw また、お話に全く関係無い様で、それで居て『このメンツだと…w』と、どこか納得してしまう(w SOS団メンバーによるOP&EDのダンスですが、 あまりの奇麗な動きにトゥーンシェーディングだのモーショントーレスだの 色々言われていましたが、実際は手書きアニメーションらしく、 体の動きや、よく見ると首の動きに合わせてリボンが空気抵抗受けていたり、 とてもとても丁寧に作られていて、京アニの技術力を知らしめる事となりました。 OP&EDの曲も良い曲で、EDはオリコン週売り上げ5位にも入ったほどです。 原作が「第8回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作」と言う事もあり 破天荒としか言い様の無いお話の中に散りばめられた巧みな伏線の練り込まれた物語と、 京アニの優れたアニメションのコラボに気付けば魅入ってしまいます。 色んな意味で物語の常識を壊す秀作ですw ・ファイアボール全13話 DVD全1巻 何気に初の『日本産』ディズニーアニメ。 1話約3分という、極短作品ながらも、全13話のフルCG・ギャグアニメの名作。 一部の濃い層では知る人ぞ知る、作品。 内容はお嬢様アンドロイド・ドロッセルと執事ロボ・ゲデヒトニスが織り成す日常コント。 世界向けの製作でありながら、ネタの数々が日本人じゃないと判らないネタも多いのですが、 そのネタの数々は爆笑ものが多数w あまりの人気に、DVDの初回生産版はアマゾンでは予約開始3時間で完売してしまった程です。 うん、予約できなかったんだ、ドチクショウ_| ̄|○ ・GA 芸術科アートデザインクラス TV全12話 DVD全6巻+OVA 原作は「きゆづきさとこ」作による4コマ漫画、「まんがタイムきららCarat」にて現在も連載中。 絵本好きで、平凡地味ときどき天然な、何事も一生懸命が売り「キサラギ」 おしゃれ姫で、お祭り好きで、いたずらっ娘なムードメーカー「ノダミキ」 全ては己の体力勝負、でも一本足りない熱血派、さり気無く下の名が不明な「トモカネ」 頼れる我らの『お母さん』なグループの姉御肌。ツッコミ担当…でも時々滑ります「ナミコさん」 生ける美術系データベース。寡黙な謎っ娘だけど根は良識人。時々色々ズレてます「キョージュ」 グループ愛称は「劇団ノダミキ」or「色彩戦隊イロドルンジャー」w といった、とある私立多学科制高校「彩井学園工業大学附属彩井高等学校」の、 美術専攻クラス1年生である個性豊かな5人の女子を中心に、 時々、キサラギの先輩である3年生の所属する美術部メンバーの日常なども挟みつつ、 美術に関するトリビア的知識を交えた授業風景などを用いて彼女たちの日常を語る、 女子高生たちが巻き起こす賑やかな学園生活を描くギャグアニメ。 全般的に「腹を抱えて笑う」というネタはあまり多くないですが、 「思わずニヤリ」「その発想は想定外」的なネタが多いのに、どこか日常的に感じるのが特徴。 最近殺伐とした作品が多い事もあって、この異様なまでの「ほのぼの感」は希少ですねw アクティブボケ2:パッシブボケ2:ツッコミ1 は、ある意味ギャグの黄金率だと思うのは私だけ?w キサラギ「”GA”は何の略かですか? えっと…思い出しました! 『がんばれ、あたしたち』です!!」 ナミコさん「あーーあ、すみません、その子生粋の天然なんです」